ゲーム人数に関するセオリー (@人狼研究より)

8人ルール 占い師 人狼×2 ※占い師の最初の夜の行動は有効に
9人ルール 占い師 霊能者 人狼×2 ※この人数から占い師の最初の夜の行動は無効に
10人ルールA 占い師 霊能者 人狼×2 狂人 ※狼有利らしい
10人ルールB 占い師 霊能者 人狼×2 ※特殊パターン?
11〜12人ルール 占い師 霊能者 狩人 人狼×2 狂人
13〜14人ルール 占い師 霊能者 狩人 共有者×2 人狼×2 狂人
15人ルール 占い師 霊能者 狩人 共有者×2 人狼×2 狂人 妖狐
16人〜22人ルール 占い師 霊能者 狩人 共有者×2 人狼×3 狂人 妖狐


【 ゲーム人数編 】  ※役職の追加により、狼の人数に+1されることがあります

ルール 村人側役職 敵対側役職 村人側のおさえておきたいポイント 人狼側のおさえておきたいポイント
8人ルール 占い師 人狼×2 8人村で狼を吊れるチャンスは 8、6、4人時の3回です。村人側の勝率は低いです。3回中2回吊れないと村人の負けです。 狩人は存在しないのでスーパーセーブもありえません。 村人を吊っても良いのはたった1回なので、初日推理がポイントになります。 また、占い師は狼を当てていなくても3日目の朝でのカミングアウトが望まれます。

もし初日夜に狼を当てることができたならば、2日目の朝すぐにカミングアウトはせず、その狼と不自然に同調している人間=狼仲間、その狼を吊ろうとしている人間=村人、というような推理を行った後に出るのが得策です。占い師が狼×1、シロ×1以上を確保できれば、村人の勝機が増えます。

また、狼を当てていない状態での初日カミングアウトはやめましょう。シロを一人作っただけで、次の朝間違いなく食べられます。

声優や下品な名前、長い名前を安易に吊らないこと。

狼側の作戦としては、初日に狼判定を出された時のために、最初の夜のうちに占いのテンプレートを作成しておく必要があります。また、対抗の占い候補へ結果を出すときには、かならずクロ判定を出さなければいけません。8人村では狂人が存在しないので、対抗からシロ判定をもらった占い候補=本物、という推理が成り立ってしまいます。また、クロ判定を出されてからの、クロ結果を伴った占いカミングアウトも、これほど怪しいものはないので(クロ出してるなら先に出てくるだろうということで)占い候補以外へのシロ判定を用意しておくのが好ましいでしょう。

村人の警戒心を少しでも下げるために、2日目の夜は遠吠えを少なくしましょう。

9人ルール 占い師
霊能者
人狼×2 9人村では、狼を吊るチャンスが4回あります。基本的な戦略は8人村とかわりません。霊能者が存在するので、初日に狼が減ったかどうかがわかります(食われなければ)。3日目の朝には、霊能者は狼が吊れていればもちろん、吊れていなくても出てくることが好ましいです。狼側は2人しかいないので、先に出てきた霊能者=村人となれば、あとに出てきた霊能者=狼となり、その狼と連動しているのが残りの狼と予想することができます。ただ、狼に先を越されることもあります。 基本的なことは8人村とかわりませんが、占いテンプレートと同時に霊能者テンプレートも用意しておきましょう。 9人村の場合でも、対抗霊能と対抗占いにシロを出してはいけません。狂人のいない場合は、対抗は必ずクロにしましょう。
10人ルールA 占い師
霊能者
人狼×2
狂人
9人村から1人増えていますが増えたのは狂人なのでかなり狼が有利です。 占いは狂人の人に語ってもらったほうがいいでしょう。気にするポイントとかはあまりないような。ザクザク食べましょう。
10人ルールB 占い師
霊能者
人狼×2 10人で狂人がいないバージョンです。実際にやったことはないルールですが、狼の有利さが異常なので今度10人になりそうならこのルールでやってみたいと個人的には思っています。吊れるチャンスは9人村と同じで4回。 占い師を騙るときは対抗にシロを出さないようにしましょう。
11〜12人ルール 占い師
霊能者
狩人
人狼×2
狂人
吊れるチャンスは5回 特にないような
13〜14人ルール 占い師
霊能者
狩人
共有者 ×2
人狼×2 吊れるチャンスは6回。村人有利です 特に14人村での狼の勝率は低いです。共有や占いへの食いをためらわないように
15人ルール 占い師
霊能者
狩人
共有者 ×2
人狼×2
狂人
妖狐
吊れるチャンスは7回。狐が出てきます。狼には負けにくいですが、狐に注意。 厳しい人数です。共有や占いへの食いをためらわないように。旗色が悪くなってきた時、狐が残っている可能性があるなら、狐とのグダグダにかけましょう。初日夜は狐がいるので狂人に名前を教えない方が好ましいです。狐死亡が確認されれば狂人に名前を明かしましょう。占い騙りと占い先を狂人にまかせていて、後半自分にシロが出てないときは、自分に狼判定をされたいために、名前を明かすのもアリです。「2列目に狼はいません」などの指示方法もあります。また、占い騙りは狐の死亡に注意すること。
16人〜22人ルール 占い師
霊能者
狩人
共有者 ×2
人狼×3
狂人
妖狐
吊れるチャンスは 16人-7回 、17〜8人-8回、19〜20人-9回、21〜22人-10回です 味方が3人もいます!がんばってください!特にかくことはありません。狐対策とか騙り準備とか当たり前のことをしましょう。誰かがリーダーになって役割分担をしっかりと決めておくのが好ましいです。